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タイヤあれこれ


■ タイヤのご使用に関する注意

タイヤ、チューブ等の選定] [適正使用と日常点検] [運転者の遵守事項] [タイヤチェーン] [リム組み時の注意事項] [タイヤの保管] [一般知識


5.リム組み時の注意事項

1.
警告
エアコンプレッサーの調節弁は、タイヤ破裂の危険があるので、タイヤの使用空気圧に応じ、次表により正しく調整してください。
● エアコンプレッサー調節弁の最高調整空気圧

タイヤの使用空気圧区分
〈kPa(kgf/cm 2 )〉
調節弁の最高調整空気圧
〈kPa(kgf/cm 2 )〉
400(4.0)まで 500(5.0)
400(4.0)超 〜 600(6.0)まで 700(7.0)
600(6.0)超 〜 1,000(10.0)未満 1,000(10.0)
2.
警告
破裂の危険を避けるため、タイヤを安全囲いの中に入れる等、安全措置を講じたうえ、空気を充填してください。
3.
警告
自動車用タイヤの組み立て時のビードシーティング圧は、300kPa(3.0kgf/cm 2 )とし、これを越える圧は注入しないでください。ビードシーティングとは、タイヤ組み立て時に、タイヤの両側のビードがリムのビードシート部に周上均等にのった状態(ハンプ付きリムは、ビードがハンプを越えた状態)をいいます。Tタイプ・折りたたみ式応急用タイヤ、ランフラットタイヤ、その他タイヤメーカーの指定がある場合はそれに従ってください。
4. ビードシーティング圧以内の空気圧を注入し、タイヤの両側のビードがリムのシート部に周上均等にのっていることを確認した後、使用空気圧を充填してください。