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■ クルマが「確実に止まる!」ための…

クルマが「確実に止まる!」ための補充だけでなく、定期的な交換・エア抜きをお勧めします。
ブレーキシステムの血液「ブレーキフルード」は徐々に劣化しています。



こんな症状が現れたり、使用条件であれば…

  • ブレーキの効きが甘く、ペダルを踏んだ時にタイムラグを感じる…。
  • 山間部の下り坂で「フェード現象」を体験した…。
  • 3万km以上走行した…。
  • 長距離の走行が多く、日常の運転では頻繁にブレーキを使わない…。
  • サーキットの走行会に参加する…。

「運動エネルギーを熱エネルギーに変換する装置」がブレーキシステムです。

ブレーキは、使えば使う程大量の熱が発生しますが、その「熱」でブレーキフルードが沸騰し、ブレーキの中に気泡ができてしまい、ペダルを踏んだ圧力が気泡に吸収されて、ブレーキが全く効かなくなる事があります。これが、あの「ペーパーロック」という恐ろしいトラブルです。

ブレーキフルードはもともと自然と水分を吸い込みやすい特質をもっています。そして、水を吸うと沸騰する温度が下がるために、この、ペーパーロックが起きやすくなってしまうのです。ブレーキフルードには、DOT3からDOT5までの規格があり、フルード自体の沸騰する温度が違います。通常の走行であれば、DOT3、サーキット走行会などに参加されるのであれば、DOT4かDOT5をお勧めします。

  DOT3 DOT4 DOT5
ドライ沸点 230℃ 250℃ 260℃
ウエット沸点 140℃ 155℃ 180℃

※新品時のブレーキフルードの沸点を「ドライ沸点」、水分を3.4%ほど吸い込んだ状態(おおよそ交換1年後)の沸点を「ウェット沸点」と言います。

ブレーキパッドの使用温度域などからご相談させていただきます。スタッフにお気軽にお声をお掛け下さい。



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