なるほどタイヤ講座 参照 http://www.yokohamatire.jp/check-de-smile/point/index.html
保管して未使用のタイヤでも自然に空気が抜けています。
保管してしばらくぶりに使うスタッドレスタイヤは、空気が抜けているケースがほとんど。
そのまま装着して走行すると、最悪の場合はバーストを起こすなど大変危険です。
正確なエアゲージで適正空気圧へ調整しましょう。
タイヤの摩耗状態によっては、ローテーションをおすすめします。
スタッドレスタイヤの溝深さが50%以下になると、冬用タイヤとして使用できません。
スタッドレスタイヤは、溝の深さが50%以下(=プラットフォームの露出)になると危険なばかりか、冬用タイヤとしては使用できません。もし、プラットフォームが露出していたら要注意!スタッドレスタイヤとしては既に寿命を過ぎています。 また溝の深さが50%以上でも、減り具合によっては性能が落ちてしまいます。 この冬は新しいスタッドレスタイヤに交換する事をおすすめします |
誰でもカンタン!100円玉で摩耗チェック!
通常、新品のスタッドレスタイヤの溝の深さは約10mm(タイヤのサイズによって多少異なります)。100円玉の「1」からフチまでの長さが約5mmなので、溝に100円玉を差し込んで「1」が見えたら、ほぼ50%摩耗していることになります。